「どのページを改善すればいい?」「具体的に、何を変えればいい?」

”なんとなく”で決めていると、結果が出るまでに時間がかかってしまいます。

ひとり社長がホームページを運営するなら、大きなインパクトを見込めるところから着手しましょう。

おすすめはGoogleアナリティクス「行動レポート」から読み取る方法です。

この記事を読めば、どのページをどのように改善すればよいか?が分かるようになります。

下準備:ランディングページを表示

まずはGoogleアナリティクス「行動レポート」を表示しましょう。

Googleアナリティクスにログインします。

行動レポート→サイトコンテンツ→ランディングページの順番にクリックしてください。

ランディングページはユーザーがサイトに訪問した最初のページのこと。

あなたのホームページを「読む価値があるか?」「他の記事も面白そうか?」判断される、大事なページですね。

デフォルトでセッション数(=表示回数)が多い順番に並んでいます。

直帰率が高くセッション時間が長い記事

直帰率が高く平均セッション時間が長い場合、ユーザーが次の行動に移せないことを意味します。

直帰率が高い=80%以上、平均セッション時間が長い=2分以上を目安にしてください。

せっかく最後まで記事を読んでくれているのに、別の記事を読んだり、お問い合わせしたりはしていない状態です。

う〜ん、もったいない!

記事を読んだ後の行動が分かりにくくなっていませんか?

  • 関連記事のリンクが貼られていない
  • CTAが表示されていない
  • 広告が多すぎる

関連記事の内部リンクは記事内に1〜3点設置し、記事最後にCTAを表示しましょう。

広告は貼りすぎるとどれをクリックするか迷ってしまうので、数を減らします。

次の行動を指し示せば、CVR(コンバージョン率)アップにつながります。

直帰率が高くセッション時間が短い記事

直帰率が高く平均セッション時間が短い場合、コンテンツの内容がユーザーのニーズに合っていないことを意味します。

直帰率が高い=80%以上、平均セッション時間が短い=1分以下を目安にしてください。

記事の前半部分で「思ったのと違うぞ」と判断されているのです。

  • タイトルと内容(見出し)が合っていない
  • ユーザーが求めている情報よりも薄い
  • 導入文(リード)が長く、核心にたどり着かない

流入キーワードやヒートマップを確認し、ニーズにマッチするようリライトしましょう。

新規セッション率が低い記事

新規セッション率が低い場合、リピーターの割合が多いことを意味します。

新規セッション率が低い=70%以下を目安にしてください。

例えば新規セッション率が65%なら、新規ユーザーは65%。

残りの35%は過去2年以内に訪問したことがある人です。

記事を更新するたびに訪問してくれる人、何度も記事を読みに来てくれる人。

リピーターはあなたのホームページを信頼しているので、お客さんになってくれる可能性大です。

新規セッション率が低い記事には「メルマガ会員」や「ホワイトペーパー」・「資料請求」のCTAを表示させましょう。

リストを獲得して接触頻度を増やせば、「あなたに頼みたい」を引き出せます。

まとめ:アナリティクス「行動レポート」から改善計画を立てる

Googleアナリティクス「行動レポート」を見れば、どのページをどのように改善すればよいか?が分かります。

行動レポート→サイトコンテンツ→ランディングページから分析してみましょう。

「行動レポート」から、どの記事をどう改善すればよいか分かる

  • 直帰率が高くセッション時間が長い記事→CTA表示
  • 直帰率が高くセッション時間が短い記事→リライト
  • 新規セッション率が低い記事→CTA表示

直帰率が高くセッション時間が長い記事を改善すれば、大きなインパクトを見込めます。

Googleアナリティクス「行動レポート」のデータを根拠に、無駄のない改善を始めましょう。