Twitterで話題になったサイト運営関連のつぶやき(1/30〜2/5)をまとめました。
最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!

BtoBサイトを作る前にチェック

BtoBサイトには何を書けばよいのか迷ってしまいますよね。
baigiさんは「どのページにどんなコンテンツを載せればよいか」を惜しみなく公開しています。

これからサイトを制作する方・リニューアル予定の方は一度見ておくことをおすすめします。

読者が記事に求めているものは

記事は「読者が知りたい答えを説明する」ものでなければいけません。
特に注意したいのはタイトルと内容が一致しないケースです。
タイトルを読んで答えが気になったのに、書かれていない…という場合、読者はガッカリしてしまいます。

「タイトルと内容は一致するか」「読者の欲しい情報を載せているか」は、公開前に確認しましょう。

AIが書いた記事には著作権がない!?

AIによる記事制作は普及しつつありますが、気になるのが著作権です。
現在の法律では「AIが書いた場合は著作権が発生しない」とのこと。
そのまま転載されても文句は言えない、ということですね。

ですが、人間が手を加えれば著作権が発生するのでコンテンツを守れます。
AIに書かせた文章をそのまま記事とするのではなく、加筆修正しておくのがベターなようです。

AIが書いたかどうか分かるように

ChatGPTが話題になり、文章作成をAIに任せる人が増えてきました。
しかし、AIが書いた記事は誤った情報が含まれている場合も多く、Googleがその記事を上位表示していればGoogle自体の信頼を失います。

今回の「AIが書いたか判断する」ツールはOpenAI社が公開しましたが、Googleもいずれ同じようなツールを開発するはずです。
AIで書かせただけの記事は、そのうち順位を落とすだろうことは予想できますね。

これからのコンテンツはどう作ればいい?

AIによって記事が簡単に作れてしまう現代。
では「ライターは不要なのか?」「経営者・社員が書かなくていいのか?」と言うと、そうではありません。

AI記事が普及していくなかで、今度は「誰が書いたか」が重視されるようになります。
AIが得意な分野ではAIを使い、自分にしか書けないコンテンツを作っていく、そんな考え方が重要ですね。

ひらがなにした方がよい漢字

「何故」や「従って」などを漢字で書くと、堅苦しい印象を与えてしまいます。
どの言葉をひらがなで書いたほうがよいのか、分かりやすくまとめてあるのがこのツイートです。

noteから仕事を獲得するには

「noteを書いているけど、仕事につながるのかな」と不安に感じながら、利用していませんか。

noteを更新したからすぐにお問い合わせが来る、という訳ではありませんが、少しずつ積み重ねていけば「あなたの分身」となり得ます。
では、「具体的に何を書けばいいのか」という疑問を、この記事で解説してくれています。

noteに限らず、コラム記事やSNSも同じ考え方ができますよ。

まとめ

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