Twitterで話題になったサイト運営関連のつぶやき(1/15〜1/21)をまとめました。
最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!

AIに書かせた記事はそのまま使える?使えない?

この動画では、GPT-3(AI)に文章を書かせて、「何がダメなのか(修正すべき点)」を解説しています。
AIライティングツールを今後サイト運営に利用したいという方は一度チェックしておきましょう!

ChatGPT(AI)を記事制作に使うときのヒント

ChatGPT(AIチャット)はとても賢く、文章生成もなんのその。
記事制作にかかる時間を大幅カットできるツールですが、生成された文章をそのまま使うのはおすすめできません。
残念ながら「事実でないのに本当っぽく答えてしまう」というケースもあるためです。

情報の信憑性を確かめるには、ソース(情報源)や答えを導き出した理由も聞いたほうが良さそうです。

無料ヒートマップClarityが拡張機能を公開

サイトのどの部分がクリックされたか分かる「ヒートマップツール」。
Microsoft Clairty(クラリティ)はもともとネット上で無料で使えましたが、拡張機能が公開されて便利性がアップしたようです。

ただし、2023年1月21日時点で日本語には非対応なので、英語に抵抗ない人に向いています。

三井住友銀行のサイト改善を解説

『銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために』は三井住友銀行のインハウスデザイナーによって書かれた本です。
サイトデザインの重要性を伝えるところから始まり、実際にリニューアルしていく過程も分かります。

「今のホームページ、ちょっとダサいんだよな」「離脱率が高いみたいだ」と感じている方は読んでみてください。

信頼性が高い「お客様の声」とは

ホームページに載せたい「お客様の声」や「事例」。
どのように書けばいいか迷ってしまいますし、そもそもクライアントに依頼するのはハードルが高いんですよね。

だからこそ、このようにしっかりクライアント名と数字を公開していると、信頼性がグッと高まります。

「E-E-A-T」とは何?

Googleの品質評価ガイドラインでは、E-A-T(専門性、権威性、信頼性)が重要視されていることはご存知かと思います。
しかし2022年12月ごろ、E(経験)を追加し、「E-E-A-T」と変更しました。
つまりこれからは実体験が含まれたコンテンツがより評価されるようになります。

公式のガイドラインを読むのがベストですが、情報量が多い上に英語で書かれているため、少しためらってしまいますよね…。
株式会社JADEは(日本語で)分かりやすく「E-E-A-T」を解説してくれているので、ぜひ読んでみてくださいね。

推奨文字サイズを確認する方法

サイトの文字サイズは地味に悩むポイントですよね。
可読文字サイズ – 高齢者・障害者の感覚特性データベース を使うと、読みやすい文字サイズが分かります
この機会に、今の文字サイズがターゲットにとって読みやすいかどうかをチェックしてみましょう。

例えば年齢を35歳に設定すると、読みやすい文字サイズは「63.48pt (22.4mm)」と出ましたよ。

ホームページの過度な”オシャレ”はストレスを招く

「知りたい情報が見つからない」「見たくもない文章や動画が表示され、スキップできない」…ストレスを感じると、読者は離脱します。

この投稿が100件以上のいいねを獲得したのは、一度でも同じような経験をした人が多いからでしょう。

まとめ

今週はAIライティングに関するつぶやきが話題になりました。
「記事作成にAIを利用したい」と考えている人は、メリット・デメリットを把握した上で使いましょう。

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