2024年7月7日から7月13日からまでの間で、サイト運営に関わる話題になったニュースを紹介します。最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!
リンキープス ライター兼コンサル
これまで書いた記事は2,500以上、上位10位以内 獲得多数。
「ウェブ解析士」の資格を持っているため、執筆から検証まですばやくPDCAを回せます。
集客・売上UPのため、文章にとことんこだわります!
記事で悩んでいる方はぜひご相談ください。
デジタル庁、プロンプト(指示文)集を公開
デジタル庁は、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)に使用するプロンプトテンプレート集(CSV形式)を公開しました。文書作成支援やデータ分析、問題解決など多岐にわたる用途に対応しています。
記事作成にAIを活用したいが、具体的にどのように利用すればよいのかわからない方はぜひチェックしてみてください。
以下の記事では文章作成に特化した指示文を紹介しています。あわせてご覧ください。
朝日新聞社の校正AI、Microsoft Wordのアドイン開始
朝日新聞社の文章校正AI「Typoless(タイポレス)」が、Microsoft Wordのアドインとして利用可能になりました。これにより、Word内でリアルタイムに文章の校正が行えるようになります。
Typolessは、朝日新聞の過去40年分のデータと校正履歴を基にAIが校正を行います。このアドインはプレミアムプランおよびエンタープライズプランで利用可能です。
Z世代が選ぶ界隈別トレンド公開【WE LABO調査】
WE LABOの調査では、Z世代が選ぶ界隈別トレンドをランキング形式で発表。
モノ・コト部門では「猫ミーム」、コトバ部門では「それガーチャー?ほんまゴメンやで!」が人気。ファッション部門では「Y2K」や「バレエコア」が注目され、グルメ部門では「アサイーボウル」や「シャインマスカットボンボン」が話題を集めました。
若い世代に向けたオウンドメディアを運営している場合、キーワード選定に役立つでしょう。
調査PR活用した資料、5~10件の商談に繋がる【リンクアンドパートナーズ調査】
株式会社リンクアンドパートナーズの調査によると、BtoBマーケティング担当者の多くが、調査PRを実施することで商談に繋がると回答しています。
調査データはホワイトペーパーやプレスリリースとして活用されており、「資料ダウンロード数からどれくらいの商談件数に繋がりましたか?」との質問には「5~10件未満(42.3%)」と回答した方が最も多くなりました。
新商品の認知度向上やブランディングを狙っている方は、調査PRを活用すると効果的であることがよく分かります。
AIチャット「リートン」、一般ユーザーもClaude 3使用可に
「リートン」Web版およびアプリ版にて、Anthropicが開発したAIモデル「Claude 3」を一般公開しました。先行公開されていた画像認識機能「vision」も実装されています。
リートンは無料登録するだけで有料版の「ChatGPT」などの機能が利用可能です。
リートンは頻繁に新機能を公開しているので、この機会に無料登録しておくことをおすすめします。