2024年6月30日から7月6日からまでの間で、サイト運営に関わる話題になったニュースを紹介します。最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!
リンキープス ライター兼コンサル
これまで書いた記事は2,500以上、上位10位以内 獲得多数。
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「○○ハラスメント」検索数が3倍に【ヤフー・データソリューション】
ヤフー・データソリューションが「○○ハラスメント」に関する検索データを分析しました。2023年のハラスメント関連検索は2014年の3倍以上で、関心が高まっていることが分かります。具体的には「モラハラ」「パワハラ」「セクハラ」などがあり、近年では「カスハラ」も急上昇しています。
時代背景や社会の変化に伴い、ハラスメントの種類も多様化しています。業務改善や職場環境に関する記事を書く際は参考にしてみてください。
認知のきっかけ「SNS」が上昇中【メディックス調査】
株式会社メディックスの調査結果によると、製品選定者(IT製品・製造製品)は情報収集源としてSNSの利用が増加(9.9%)しており、特に20代~30代で顕著です。
最も割合が高いのは検索エンジンからの情報収集(40.19%)ですが、今後さらにSNSも強化したほうがより若い世代にアピールできることがよく分かります。
BtoBサービス、約7割がオンラインで情報収集【トゥモローマーケティング調査】
「トゥモローマーケティング株式会社」調べによると、BtoBサービスの選定において67.3%の企業がオンラインでサービスを見つけているようです。主な情報源は「検索結果で出た比較サイト(複数のサービスが掲載)」「提供企業のWebサイト(広告や検索結果上位に掲載)」となっています。
また、比較検討する企業数の平均は2.6社とのこと。実際に「見積もり依頼」というアクションを取ってもらうためには、今以上にオンラインで存在をアピールできるかどうかが重要と言えます。
Googleが個人情報流出チェック機能を無料化
Googleは、個人情報が流出していないかを確認できる「ダークウェブレポート」を7月下旬から無料で提供します。名前や住所、電話番号などの情報が流出していないかを簡単にチェックできます。
また、検索結果に含まれる個人情報の確認や削除申請ができる機能も統合され、ユーザーは自身の情報保護をより強化できます。