2024年4月7日から4月13日からまでの間で、サイト運営に関わる話題になったニュースを紹介します。最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!
リンキープス ライター兼コンサル
これまで書いた記事は2,500以上、上位10位以内 獲得多数。
「ウェブ解析士」の資格を持っているため、執筆から検証まですばやくPDCAを回せます。
集客・売上UPのため、文章にとことんこだわります!
記事で悩んでいる方はぜひご相談ください。
「Gemini 1.5 Pro」が180カ国でパブリックプレビュー開始
Googleの生成AI「Gemini 1.5 Pro」が、180カ国以上でパブリックプレビューを開始しました。このモデルは音声と画像の両方を理解できる能力を持ち、従来モデルよりもパフォーマンスが向上しています。Gemini API経由で誰でも使用できるようです。
Googleの成長はすさまじいですから、今後の動きにも注目してください!
OpenAI「GPT-4 Turbo with Vision」を一般提供開始
OpenAIは、画像処理機能を備えた最新AIモデル「GPT-4 Turbo with Vision」の一般提供を開始しました。
このモデルは最大128Kトークンのテキストを理解し、料理写真からの栄養分析やホワイトボードのUIスケッチからのコード生成などさまざまな用途が提案されています。価格は従来のGPT-4と比較して、より手頃になっています。
AIの画像認識機能は記事制作・サイト運営にどう活用できるのか、ぜひ考えてみましょう。
フォントの日にリリースされた日本語フリーフォント集
フォントの日(4月10日)に合わせて、多くの日本語フリーフォントがリリースされました。コリスサイトがまとめてくれていますので、フォント好きな方は読んでみてください。
例えばAdobe Fontsでは大量の日本語フォントが追加されましたが、Adobe CCユーザーは無料で利用可能です。その他、アトリエこたつやすずみばと書林などからも個人・商用利用可能なフォントが提供されています。
新しいフリーフォントを活用して、訪問者の関心を引きつけることができないか?考えてみてください。
インスタやフェイスブック、AI生成画像にラベル表示
Meta(メタ)は、5月から生成AIによって作られた動画・画像や音声に「Made with AI(AIで作成)」とラベルを付与することを発表しました。 この変更によって、Meta傘下のサービス、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、Threads(スレッズ)も順次ラベルが実装されます。
ホームページ・オウンドメディアとSNSを連携している方、特にアイキャッチをAIで作成している方は要チェックです。
「情報I」を学べる学習サイト開設(無料)
YouTubeチャンネル「せかチャン – 世界一わかりやすい情報科チャンネル」が、2025年度大学入学共通テスト用の新科目「情報I」を無料で学べるWebサイトを開設しました。
サイトの内容は、「情報I」の教科書に基づき制作されていますが、高校生だけでなく社会人にも役立つ内容となっています。サイト運営を担当している方、プログラミングを学んでみたい方はぜひチェックしてみてください。