Twitterで話題になったサイト運営関連のつぶやき(1/22〜1/29)をまとめました。
最新情報をチェックして、サイト運営に活用してくださいね!

Canvaが4コマのテンプレを公開

デザインツール「Canva」が4コマ漫画のテンプレートを公開しました。(基本無料 ※有料素材あり)
ドラッグ&ドロップで簡単に漫画を作成できます。

テンプレを編集するのもいいですし、ゼロから作るのも可能です。
例えば「緑 パンダ 動物のイラスト 4コマ コミックストリップ」をもとに作った漫画がこちらです↓

「構成は思い浮かぶけど絵心がない」「4コマで楽しい雰囲気を出したい」という人におすすめです。

メルマガのCVRが倍になった理由

今日もお問合せが来ない。今日もメルマガ登録は0人…。
サイトを運営しても、CVR(コンバージョン率)はなかなか上がらないものですよね。

ですが株式会社才流(サイル)はメルマガのフォーマットをシンプルに調整することで倍になったそうです。
確かにフォーマットページに来ている時点で興味が高まっている状態ですから、余計な文章を読ませない=テンションを下げないことがCVRにつながるんですね。

AIによる記事作成がGoogleを変えるだろう

AIツール「ChatGPT」は自然な文章を生成できるため、記事作成にも役立ちます。
しかし情報は100%正確ではありません。

ChatGPTが書いた誤った情報がGoogle検索結果に表示されれば、ユーザーがGoogleを信頼しなくなってしまいます。
そのため、GoogleはAI記事に対してなんらかの行動を取るはずです。

検索品質評価ガイドライン」はE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を重視していますから、いずれにも当てはまらないAI記事は上位表示が難しくなるだろうと予測します。

生き残るために何を書く?

AIが記事を書ける今、だからこそ自分の想いを文章にできる人が生き残っていくのではと思います。
「自分にしか書けない文章」「ここ(サイト)でしか読めない記事」とは何か、考えていく必要がありますね。

関連記事も答えてくれるAI

Perplexity AIはAIチャットツールで、他のツールと違うのが参考にしたURLも紹介してくれる点です。
他のツールだとソース(情報源)はわざわざ聞かないと答えてくれないんですよね。

Perplexity AIは「情報源もチェックしたいとき」「ライバル記事をリサーチしたいとき」にはとても便利です。

入力フォームの「必須項目」が離脱原因?

入力フォームは任意項目と必須項目を載せているケースがほとんどですよね。
Form fields — Required vs Optionalによると、必須を表す赤いアスタリスクはユーザーに不快感を与え、フォーム完了率を下げるとのこと。

Webサイトの表示項目ひとつひとつ、「これが一般的だから」と思わず、ユーザーの心理を考えてみるのがよいですね。

まとめ

技術の発展によって記事作成がどんどん簡単になっていきます。
最新情報を知っていれば時間短縮できる可能性が高まります!

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