「100記事まとめて納品?記事数を一気に増やせるなら買おうかな…」と迷っていませんか?

確かに大量の記事を納品する”パック記事”なら、ライターに依頼するより安く早く、記事を増やせます。

しかし、絶対に手を出さないでください!

ホームページ集客・収益に悪影響を及ぼすからです。

パック記事がお金の無駄になってしまう、3つの事実を紹介します。

事実1.オリジナリティが低いコンテンツは削除対象

パック記事の中身を考えてみてください。

一般的な単価は1文字1円、1,000文字で1,000円。

1,000文字を100記事頼むとすると10万円はかかるのです。

パック記事は100記事で1万円〜5万円と激安。

その理由は何でしょうか?

他のサイト記事を少しリライトしただけの記事でしょうか?

購入者すべてに同じ記事を渡しているケースも考えられ、他の人と同じ内容になるかも…。

このようなパック記事をアップすると、Googleの検索結果から削除される危険性があります。

Googleは「極めてオリジナリティが低いコンテンツは、サイトの一部またはすべてを検索結果に表示させない」とハッキリ言っています。

記事の品質にこだわっていないパック記事は、Googleに「上位表示すべきでない」と判断されるでしょう。

参考:質の低いコンテンツ  |  検索セントラル  |  Google Developers

事実2.運営に1日1時間かけないサイトの74%は稼げない

あなたは1日何分、ホームページに時間を割いていますか?

パック記事は記事執筆の時間を短縮できますが、それは本当に収益につながるのでしょうか?

実は、「サイト運営に時間をかけないアフィリエイターは稼げない」というデータがあります。

アフィリエイターと個人事業主は一見違うようですが、「記事経由で商品を売る」という共通点を考えれば参考になります。

アフィリエイトマーケティング協会による調査では、「1ヶ月間に収入はない」と答えたアフィリエイターの運営時間は以下の通り。

  • 1日30分未満:39.46%
  • 1日30分程度:14.72%
  • 1日1時間程度:20.23%
  • 1日2時間程度:8.70%
  • 1日3時間程度:7.19%
  • 1日3時間以上:9.70%

サイトからの収益がない約74%の人は、運営に時間をかけていないことが分かります。

一方、1ヶ月で100万円以上稼ぐ67.52%の人は1日3時間以上かけています。

もちろん時間をかければ稼げる訳ではありません。

しかし、ペルソナ設定・キーワード設定・共感を呼ぶ文章作成などを考えると、時間がかかるのは当たり前

パック記事はこのような「運営にかける時間」を省略しているため、戦略は無いと言えます。

どれだけ記事を増やしても、運営戦略を考えなければ集客できず、売上も増えないのです。

参考:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会によるアフィリエイトプログラムに関する意識調査<2021年>202106.pdf

事実3.1年で5億5,800万ページがコピーコンテンツとして削除される

パック記事の中身は「提供者が書いたもの」だと本当に信じられますか?

もし他のサイトからコピペした内容だった場合、困るのはあなた。

デジタルコンテンツの盗用を防ぐ法律として、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)があります。

コピーされた側のサイト運営者がGoogleに依頼し、担当者がパクリ記事と判断すると検索結果から削除します。

Googleによると、2015年に削除要請されたページは5億5,800万

そのうちなんと98%以上を削除。

(※残り2%は申し立ての不備または申し立ての誤りにより却下)

パック記事でサイトを育てても、コピーコンテンツとしてページを削除されるかもしれません。

参考:Google の著作権侵害対策 – 文化庁

まとめ:パック記事を使うと、HPを危険にさらす

パック記事がお金の無駄になってしまう、3つの事実を紹介しました。

  • 事実1.オリジナリティが低いコンテンツは削除対象
  • 事実2.運営に1日1時間かけないサイトの74%は稼げない
  • 事実3.1年で5億5,800万ページがコピーコンテンツとして削除される

「パック記事を買えば、一気にアクセスや売上を増やせる」と思うかもしれません。

しかし実際は逆効果。

ホームページの価値を大幅に下げ、検索結果に表示されず、売上にはつながらないのです。

パック記事のようなサービスには騙されず、地道にホームページを運営していきましょう。